不妊主婦、家を買う

不妊治療と家作りが同時並行となった話

不妊治療費の助成金

仕事が早く終わったので、仕事帰りに保健所に行ってきました。

 

目的は「特定不妊治療費助成制度」!

 

うちにはコピー機がないので申請書を貰いたいのと、

私が文章を読むのが苦手で、人に直接読んでもらわないと頭に入らないため、

直接保健所を訪ねました( ´_ゝ`)

 

係りの人に県の特定不妊治療費助成制度のパンフレット最新版のものを持ってきていただき、

一番上から読んでもらいましたσ^_^;

 

<対象>

☆特定不妊治療(体外受精、顕微授精)以外の治療で妊娠見込みがないかまたは極めて少ないと医師に判断された夫婦。

 

☆前年の所得が夫婦合わせて730万未満であること。

 

☆県内に住んでいて、婚姻をしていること。

 

☆指定の医療機関で治療していること。

 

助成額は治療内容によって上限が15万か7万5千か変わってくるのですが、ここは主治医の証明書により判断されます。

 

<申請に必要な書類>

☆特定治療支援事業申請書

→ホームページから印刷or保健所で貰えます。

 

☆特定治療支援事業受診等証明書

→ホームページから印刷or保健所で貰い、主治医に記入してもらう。

 

☆所得証明書or市町民税証明書

→市役所で発行。

 

☆住民票記載事項証明書

→市役所で続柄、生年月日等が記載された3ヶ月以内に発行されたもの。

 

院外処方、他院での治療費がある場合にはその領収書原本

→領収書は再発行されないので全て取っておいて下さい。

 

<申請に書類と一緒に持っていくもの>

☆振込指定口座の通帳または開いたページのコピー

→持って行ったら早いですね。

 

☆印鑑

→適当なもの。

 

<申請期限>

基本は3月締めです。

ただし、3月は特別で、

治療終了がH30/3/1〜31なら申請期限がH30/5/1。と、なかなか忙しくなります(´ー`)

治療終了がH30/4/1〜なら申請期限がH31/3/29。なので、余裕^ ^

 

私は3月と4月を跨いでいるため、主治医の証明書に記載された治療終了日によって申請期限が変わってきます( ´_ゝ`)

 

3月なら提出期限が1ヶ月きることに…(´ー`)

 

 

県の助成が通ったらハガキで通知が来るそうです。

そして、市の助成は県の助成通知から60日以内に申請する必要があります(>人<;)

 

ちなみに県の助成は保健所の管轄ですが、

市の助成は市役所の管轄になります。

 

県からは7万5千〜15万、市からは2万くらいだそうですが、

IVF1回で30万超したので、慶んで助成制度を利用させてもらいます(●´ω`●)

 

願わくば15万助成されますように(>人<;)